Martin Margiela Archive①
2002年SSのMartin Margielaのニットです。タグは白タグで、この辺りの最初期の物を探していた方いらっしゃるかと思います。ウールとレーヨンが混合された薄いニットですが、ウエスト、チェストにかけてはタイトなのに、ネック周りが余るように作られております。こういったシルエットバランスが当時のMartin Margielaの面白さです。この後からMartin Margielaの名作であるポケットTシャツの独特のネック周りの形状が出来たと考えると感慨深いものを感じます。
レディースの方や細身のメンズの方が現代のリアルクローズとして取り入れるのも良し、コレクターアイテムとして眺めるのも良しです。ボディー下部と袖にそれぞれ1mmの小穴があるので、かなり安くしておきます。
下記の寸法を参考にご検討ください。
着丈62cm、身幅48cm、肩幅40cm、袖丈66cm
こちらではプロクリーニング仕上げでお送り致します。